CEOとCTOが語る、急成長中のアドテクスタートアップのエンジニアの魅力

2018-07-13

Blog LOB member Value

皆さん、こんにちは!
LOB人事の田中です。

今回はCEO竹林×CTO中原の対談をお届けします。 
以前、個別でインタビューを行いましたが、インタビュー当時よりも人数が増え、規模感が大きく変わっている今、二人が思うLOBのエンジニアとは一体どの様なものなのか、改めてインタビューしました!
 

竹林 史貴

2010年3月関西学院大学商学部卒業。
2010年4月にサイバーエージェントに入社し、ネット広告営業に配属。
2011年1月にスマホアドネットワークの株式会社AMoAdの立ち上げにジョイン。その後、株式会社AMoAdの代表取締役に就任し、営業管轄役員を兼務。
当子会社のAppelevenを設立し、広告プロダクト開発に従事。
株式会社AbemaTVのスポーツチャンネルを担当した後に独立し、株式会社LOBのCEOに就任。

中原 伶

大学在学中にアルバイトをしていた株式会社DeNAに中途入社。
ゲームの企画運営開発に携わった後、Unoh、Zynga Japan などを経て株式会社トイロのCTOに就任。
2017年からフリーランスエンジニアとして複数社のサービス開発を担当した後、LOBにCTOとして参画。
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ー 本日はよろしくお願い致します!早速ですが、中原さんはLOBにJOINして間もなく5ヶ月目が終了しますが、その頃と比べ環境の変化はありましたか?

中原:入社直後はエンジニア1人目なので何もかも全部やらないといけないプレッシャーがありましたね。そんな状態もすぐ終わって、働く場の整備だったり、一緒に開発してくれる仲間を集める方が中長期的に会社としての成果に繋げられるなっていうフェーズになりました。もはや僕以外のメンバーだけでも開発が進行すると言っても過言ではないですね。

ー 人数が増えたことで、朝会ではスクラムを導入したり、スプリント会議を取り入れるなど、LOBにとって新しい会議体を取り入れておりますが、なぜそれらを取り入れようと思ったのでしょうか?

中原:メンバーから「チームでなにかを作っている感が薄い」と相談があがってきたことがきっかけですね。それと同時に「言われたものだけを作る組織にしたくない」、「企画から自律的に動ける組織でありたい」という声もあり、非常に頼もしいチームだなと感じたため、彼らの働きやすさ、やりたいことを実現するためにスクラムの導入を決めました。

竹林:最初はそれこそ、中原一人で開発したプロダクトもあったりとか、そういうフェーズもあったのですが、最近だとチームでディスカッションしている、チームで一緒に悩んでいる、チームでスプリント会議をやっている、みたいな景色をみて、フェーズが変わった感覚は非常に強く感じます。会話の中では、会議中に限らずですが、各個人が責任感とプロフェッショナリズムといい意味での危機感みたいなものを持って、すごく集中して取り組んでいると感じます。

ー 人数規模で言うと、3ヶ月で社員数が7倍に増えており、協力メンバー(LOBでは業務委託でお手伝いして下さっている方を協力メンバーと呼んでいます)も含めると社員の90%はエンジニアのメンバーですが、お二人から見て、LOBのエンジニアメンバーにはどの様な方が多いと思いますか?

竹林:急激に人数規模も事業規模も拡大していますが、採用において最重要視してきたのは、「スキルセット」×「人間性」×「チームと合うか」の3点です。言い換えると、高い技術を持ち、”いい人”であり、LOBメンバーに馴染んでいるのが直感的に想像できる人です。日々幸いにも多数面接をさせていただいたり、カジュアルに面談させていただいておりますが、僕一人では間に合わなくて、エンジニアメンバーにも面接に協力してもらっているのですが、皆がこの採用方針をしっかり理解してくれているためか、とても技術力高くチームワークの良いチームになっていると感じます。採用には一切妥協せず、皆でやってきたからこそだと思っています。この熱量、チームワーク、高い技術力の状態をどこまでもキープしたいですし、もっと伸ばしていきたい。また、高い成長意欲がある方にジョインしてもらい、このような環境で是非いいチームの中で、個としても成長してほしいと思っています。

中原:個としての力が高いメンバーが多いですね。週末もコードを書いたり技術的な情報を読み漁るのが好きで、すぐに試したくなってしまうような。ただそれぞれ自身のこれまでの経歴や実力に傲らず、個であること、個でできることの限界も理解した上なので、チームで働くということに非常に協力的です。竹林も言ったように、採用活動にもそれが表れていてアクションに繋がり、内定承諾という成果もしっかりでています。

ー なるほど。次に竹林さんに質問ですが、竹林さんから見たCTO中原さんの魅力を教えて下さい。
 

竹林:チームメンバーの大城からも「兄貴肌」というワードがでましたが、年下には特にそうなのかもしれませんね。僕と中原は同い年であり息も合うので、そういう意味では一段と「相棒」感が強いです。1言えば10まで理解してくれる感覚です。一方で中原より年上のメンバーも在籍しているのですが、とてもコミュニケーションのバランス感覚に長けていると思います。メンバーからの信頼があるからこそ、自分自身の技術力に対してのプレッシャーも一層感じてるんじゃないかと想像してます。

もちろん、開発力にも絶大な信頼があります。初めて仕事を一緒にした時、分単位で開発見積もりを出してくるのは中原が初めてでした。(笑)そしてそれも異常に早い。ただ、最近では採用や組織の仕組みづくりなど、率先して動いてくれていて、「組織や事業のためならいくらでも自分が泥にまみれてやる」という覚悟を感じ、ジョイン当初より、一層信頼できる相棒となっていると思います。ただ、僕としては中原にもう少しコードを書く時間を確保してあげたいなって思っています。それでも、「一緒に苦難を乗り越えるフェーズだ」と、そんな話をいつも二人でしてくれますね。 

ー 逆に中原さんから見たCEO竹林さんの魅力はいかがですか?

中原:エンジニアという立場からみてこんなにやりやすいビジネスマンはいないですね。やりたいことの明確さだったり、エンジニアの生産性をあげることが最終的にビジネスとしての成功に繋がるという確信をもってくれているので、「こうしたい」、「こういうものを導入したい」と相談したことで却下された記憶がないです。日頃「こんなことやりたい」と楽しそうに語ってくれるので、それを聞いてしまったからにはなんとか実現してやろうという気持ちにさせてくれますね。

ー LOBの魅力や誇れるところはなんでしょう?

竹林:何回も書いてる気がしますが(笑)、いまどき青臭いのかもしれませんが、チームで共有する時間自体が楽しいと感じる組織にしたいと思っているので、純粋に仕事を楽しんでくれる環境はあるのかなと思っています。メンバーは楽しそうに働いていて、コミュニケーションも活発です。更に、取り組んでいる事業は技術的な難易度も高く、且つメンバーの技術力も高い。まだスタートアップフェーズなので、ヒルズにかまえてカフェがあるオフィス!みたいな状態までにはなっていませんが、ジワジワ環境も整えていきつつも、良い組織、良い事業というのが、当社の開発組織を含めた全社の魅力だと思います。

中原:手元の開発だけをしていればいいという認識が働くほど薄まっていくことが一番の魅力ですね。エンジニアチームとして成功してやるぞ、という気迫というか、気合のようなものをもったコアメンバーによってその意識が伝播していっています。別に暑苦しい、むさ苦しいような雰囲気じゃないんですが、静かな熱気みたいなものですかね。結果、作るものに対する議論は長くなりがちですが、それはそれでいいことだと思っています。

一方で、単純にお金を稼ぐためだけではなく、技術力向上やビジネスの経験値、感性を研ぎ澄ますことを目的としてフリーランス活動をしていたメンバーや、日頃から技術トレンドを追いかけているようなメンバーが多いため、技術大好きな人にはとても楽しい場ができあがっています。

ー 今後、LOBをどの様な組織にしていきたいとお考えでしょうか?

竹林:組織には良いときと悪いときとが必ず波を打って訪れると思っていますが、最後の最後に頼れるのは、やはりそれぞれ個人でありチーム、つまり「人」だと思っています。なので、何があっても乗り越えられるような、そんな強い組織にしていきたいですし、そうなりつつあると思っています。また、11月から採用を強化し、当時2名の状態から4月−6月での入社予定の方を入れると正社員で20名、協力メンバーで30名程度となってきていますが、1−2年で100名くらいにはしたいと思っています。ただそうなると、様々な人や組織の問題が出てくると思いますが、常に熱量が高く保たれるような組織であり続けるために、あの手この手を尽くしたいと思っています。

中原:DeNA にいたころに触れて一番感銘を受け、今でも頭に残っているのが「最後の砦意識」という言葉です。自分が最後の砦としてプロダクトの命運を担っているという感覚が強いメンバーが多いほど、困難を突破する力が指数関数的に伸びていくと信じているので、こういうマインドを持ったメンバーを育てていきたいですし、採用していきたいです。自分や誰かが何か失敗をしてしまったときに言い訳したり、人のせいにするのは簡単ですけど、自分の責任範囲外まで常に気を張って未然に防ぐということができるというのは最高のチームプレイですよね。
 
ー ありがとうございます!最後に、LOBでエンジニアとして働く魅力と「こんな仲間と一緒に最高のチームを創っていきたい」という想いを、ご覧頂いている方へのメッセージとしてお願いします。
中原:僕個人としては、ゴリゴリに最高なコードを書けてナレッジの範囲もめちゃくちゃ広いということよりも、プロダクトを作るということに対して真摯に狂えることが最も大切だと考えています。もちろん良いコードを書けるということは評価すべき、されるべきですし、成果に繋がる要因の一つでもあると思います。それでも僕はあくまでそれらを手段としてドライに捉えてほしいです。死ぬほど好きなものを手段に、というのは心理的抵抗があるかもしれないですが、ビジネスマンとしての最高の武器へ変化するきっかけだと思っています。これはエンジニアにしか持てない武器です。武器を使いこなすという力をもったメンバーには積極的に仕事を任せたいですし、勝手に生み出して自走してほしいです。

現時点で技術力に自信が持てなくても、一緒にスキルを研ぎ澄ましていくことも楽しく、お互いに成長できる機会となるはずです。やりきる覚悟を持ってプロダクトを作り育てていけるメンバーを待っています。

竹林:当社のミッションは、『最先端テクノロジーで、ECプラットフォームをエンパワーメントする』というものを掲げていますが、技術難易度も高い、メンバーの技術力も高い、目指す事業規模も大きい、そんな環境です。そのため、仕事が好きで技術が好きなメンバーが集っていると思います。少しでも興味を持って頂けたら、すぐご説明に駆けつけますので、気軽に連絡してください!

ー ありがとうございました!